男性型脱毛症　−女性の薄毛改善症例−

前額部から頭頂部の薄毛

女性の薄毛は男性の薄毛と同じ手当をしてはいけません。悪化させたり、こじらせる結果になります。 毛が細くボリュームが少ないため、すぐ地肌がすけて見えますが、手当により別人のように毛質や太さまで変わる人もいます。

気虚、血虚タイプの薄毛

ゆっくりと薄毛になるため、気がつくのが遅れることが多いようです。
決して毛穴が詰まっているとか皮脂が多いなどの言葉を信じないでください。
間違った手当で悪化させ、後悔されている方がたくさんおられます。

ストレスによる薄毛

ストレスを強く受けるタイプでは、毛質まで変化して髪が薄くなります。通常の育毛手当をしてはいけません。 生まれつき細いと思いこんでいる人も、改善すれば別人のような髪質になることが多いものです。 また、ダイエットでもこのような毛に変化することがあります。

古血・うっ血・虚血の薄毛

頭皮の表面ばかりを見て「頭皮は白い」と判断してはいけません。血が少ないため頭皮の色は白いですが、古血がたまって薄毛になっている女性が実は多いのです。手当を間違えないことが一番大切です。

分け目が広がる老化タイプ

頭皮には「しわ」はよりませんが、老化すると顔のほうにずり落ちていきます。このため分け目は広がっていくのです。 育毛というより頭皮回復をすることで回復しますし、顔も若返って見えます。

女性なのに皮脂が多く、頭皮も赤っぽくなっており、頭頂部の密度は60%くらいになっています。皮脂が多いので、皮脂を取らなければと脱脂力の強いシャンプーを使い、ますます薄毛を進行させた結果です。

皮脂が多い原因は、男性と女性とでは原因が違っており、男性と同じ皮脂を取る手当をしていると悪化します。

数回の施術で、頭皮や毛の色まで違ってきます。

家庭でも頭皮料と頭皮用シャンプーだけを使い、頭皮を保護しながらシャンプーしていると、女性の場合は回復が早いのです。

改善前と比較すると「別人の頭皮・髪質」といえます。頭皮は健康でツヤのある白で、毛はいったん立ち上がってから左右に広がるため、ボリュームが多く豊かになっています。

リンスやトリートメントを使わないため、毛質がよくなり日本人特有の真っ直ぐな黒髪に戻っています。

5ヶ月たらずで

他の育毛サロンで3ヶ月ほど手当てをして、左の写真のように地肌が完全に見える悪化した状態になり、手当を始めました。 最初は8ヶ月くらいでの回復を目標に始め、4週間に1回のペースで施術。 家庭での手当てをきちんと行った結果、5ヶ月ほどでほとんど元の状態に戻りました。

21歳なのに
頭皮が脂ぎっており、他の育毛サロンでは「男性型、脂漏性」といわれ、皮脂を取り毛穴をあける手当てをした結果、悪化させてしまい来店されました。

あきらめない、あせらない
いろいろな商品を使い、いろいろな手当をしたがダメという話をよく聞きます。
もし、魔法の育毛剤を探しているなら、見つかることはないでしょう。 つけたらとたんに効き始め、みるみる毛が増えていく育毛剤や育毛法なんてありません

でも上記の写真のように、早く治る人もいます。 個人差は大きいので「早い例」を目標にすると、あせったり途中で挫折します。 あせらないで、根気よく続けましょう。

当方で手当をされ、改善された方を改善報告 女性の薄毛でも紹介しています。