男性型脱毛症

手当の方法は急速に進歩しています。改善率を高めるためには新しい理論と施術が必要です。

育毛の情報はインターネット上で氾濫しており、いままでのデータを分析した結果、改善効果が見られないケースは下記の順番です。
1.手当の間違い、過剰な手当。（とくに高額な手当をしているケース）
2.寄せ集めの情報に基づく手当をしている。
3.迷いから早めに手当をやめて他の手当に移る。
4.中途半端な手当。（本格的な手当をしないと改善できない）
5.使い方、使う量、使う回数が適切ではない。
6.体質に合っていない手当。

育毛は皮膚医学に準拠した総合的な手当法、「効果の高い商品」、「カウンセラーの指導」、「継続した手当」があって初めて改善率は高まります。

カウンセリング

薄毛に限らず慢性的な疾患や症状は、「なぜそうなるのか」という原因が本人に自覚できれば無意識の領域で治していく態勢になります。

ところが、今行われているほとんどのカウンセリングは「クロージング」で、相談者に契約させて育毛を続けさせるために用いられています。（症状を大げさに誇張して、恐怖心をあおる等）

薄毛の原因は最低でも6つ以上が複雑に絡み合って発症し進行しているので、その原因を詳しく調べて、「原因の元を絶つ」根本プログラムを組み立てるのがカウンセラーの役目で、カウンセリングしたあとはすでに体は治る方向に向いているようにするのがカウンセリングの本来の目的です。

当方では症状によりカウンセリングに時間をかけ、本人が治す気持ちを持つことができるようにしています。治す気持ちが見られない人には、施術を行っていません。

薄毛の状態を診断

相談に来られる方のほとんどは「それほどまで悪くなっている」とは考えていません。それは目に見える状態だけで判断しているからです。

でも細胞的な検査の事実とカウンセリングで、目に見えない進行の事実を見てもらうとみなさん驚かれます。

残酷なようですが、本人の薄毛の実情を知ってもらわないと、手当を納得してもらえないので写真を撮り、見てもらっています。

また、この写真や検査データが数ヶ月後に改善されているかどうかの判定材料となるので、相談者の方は安心されます。

頭皮洗浄

手当を続けている人、薬漬けになっている頭皮には頭皮洗浄が特に有効です。 効果の高い薬も使いすぎれば「毒」になり、弱った頭皮をますます弱らせる結果となります。

頭皮洗浄は頭皮を休ませ、自然治癒力を高めます。育毛のために開発された活勢水で頭皮と毛穴を洗浄することにより、老廃物や残留物を除去していきます。

頭皮洗浄だけでも、毛はしっかりしてきて太くなり寿命の長い毛が生えてきます。

スチーマー&マッサージ

肩や首筋のコリと同じように「頭皮」もこっており、これが薄毛の原因や手当をしても結果が出ない要因になっています。

また緊張やストレスから頭蓋骨がずれをおこしたり、顎骨がずれたりすることで気・血・水のバランスが乱れ、それが薄毛の原因にもなっています。

温熱による緊張の緩和と気・血・水マッサージをすることで、頭皮の育毛環境が大きく改善されていきます。

症状や進行度、体質にあった手当法や頭皮マッサージを組み立て施術をおこなうことで、高い改善率をもたらします。

薄毛の原因は複雑ですし、体質により手当の方法も少しずつ違います。 カウンセラーがマニュアル通りの手当しかしない育毛手当は、改善率はぐんと低く、 20%を切るところもあるくらいです。

それに多額のお金をもらうために「必要でもない手当をする」ケースも見られるので注意してください。

大切なのは皮膚医学に準拠した施術、症状や進行度、体質により手当の方法、使い方をカスタマイズすることが改善率を高めることに繋がります。

お悩みの方は、一度私たちにご相談ください。