女性薄毛の症例
前額部から頭頂部の薄毛
女性の薄毛は男性の薄毛と同じ手当をしてはいけません。
悪化させたり、こじらせる結果になります。
毛が細くボリュームが少ないため、すぐ地肌がすけて見えますが、
手当により別人のように毛質や太さまで変わる人もいます。
気虚、血虚タイプの薄毛
ゆっくりと薄毛になるため、気がつくのが遅れることが多いようです。
決して毛穴が詰まっているとか皮脂が多いなどの言葉を信じないでください。
間違った手当で悪化させ、後悔されている方がたくさんおられます。
ストレスによる薄毛
ストレスを強く受けるタイプでは、毛質まで変化して髪が薄くなります。
通常の育毛手当をしてはいけません。
生まれつき細いと思いこんでいる人も、改善すれば別人のような髪質になることが多いものです。
また、ダイエットでもこのような毛に変化することがあります。
古血・うっ血・虚血の薄毛
頭皮の表面ばかりを見て「頭皮は白い」と判断してはいけません。
血が少ないため頭皮の色は白いですが、古血がたまって薄毛になっている女性が実は多いのです。
手当を間違えないことが一番大切です。
分け目が広がる老化タイプ
頭皮には「しわ」はよりませんが、老化すると顔のほうにずり落ちていきます。このため分け目は広がっていくのです。
育毛というより頭皮回復をすることで回復しますし、顔も若返って見えます。
21歳なのに 頭皮が脂ぎっており、他の育毛サロンでは「男性型、脂漏性」といわれ、 皮脂を取り毛穴をあける手当てをした結果、悪化させてしまい来店されました。